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ヴィンテージ×テーブル
ヴィンテージと言うとデザイン的にも価格的にもちょっと敷居が高いと感じる方も多いかもしれません。そんな方でもお求めやすいリーズナブルでお洒落なヴィンテージテイストテーブルをご紹介いたします。
一人暮らし×テーブル
コンパクトで決してスペースに余裕のないことが多い一人暮らし部屋、それでもテーブルは必要不可欠。そんな一人暮らし部屋にぴったりなコンパクトなテーブル、折り畳み機能付きのテーブルなどをご紹介いたします。
サイドテーブル
Pダイニングやリビングテーブルと違って、暮らしにおいて必要不可欠というわけではないサイドテーブル。置けば便利でオシャレになるのは分かっているけれど、、、っと後回しにされてしまいがち。そんな方は是非この機会にお洒落なサイドテーブルを探してみてください！
アウトドアテーブル
Pテーブルを使うのは家の中だけではなりません。今流行のキャンプやベランピングなどでもお洒落に快適に過ごすためにはテーブルが不可欠。そんな場にもおすすめなコンパクトで可愛いアウトドアテーブルをご紹介いたします。
■テーブルの基礎知識
部屋作りをする上で欠かせないインテリアの1つであるテーブル、誰もが置くものであるにも関わらず、意外と知られていないことが沢山あります。お部屋のイメージを大きく左右するテーブルを何を置くかによって統一感のある居心地の良いお部屋になるかが大きく変わってきます。
そこで意外と知られていないテーブルの種類と正しい選び方、またそれらを活かしたお洒落なコーディネート例などを踏まえてご紹介していきます。
■テーブルの種類
−ダイニングテーブル
「家族で食事をする場所」という意味のダイニング。ダイニングテーブルとはその名の通り食事をするために使うテーブルのことを指します。ファミリー向けタイプのお家には多くの場合ダイニングスペースが設けられており、そこに置く4〜6人用くらいのサイズ感のものが主流になります。
最近では1〜2人用のコンパクトサイズのものも増えてきましたが、あまりスペースに余裕のない一人暮らしのお部屋などには置かず、リビングテーブルと一緒にしてしまうという方も多いのではないでしょうか。
−リビングテーブル
ダイニングテーブルと違い、一人暮らしからファミリーまでほとんどのお家で使われているリビングテーブル。お部屋の中心に置くことからセンターテーブルとも言われています。主にソファ前のスペースに置くことが多く、その特性からロータイプに作られています。
−サイドテーブル
意外と見落とされがちなのがこのサイドテーブル。コンパクトなサイズ感からソファ横やベッド横でちょっとした小物を置いたり、間接照明、飲み物を置いたりするのにとても便利です。ですが必需品とまではいかないことから後回しにされがち….。実はお部屋をよりお洒落に、便利にしてくれるためお洒落上級者ほどサイドテーブルを上手く使いこなしているんです。
−デスクテーブル
パソコン作業や事務作業などのお仕事をするために使われるデスクテーブル。特にここ数年在宅勤務など自宅で仕事をする人が増えてきたことから、その需要は急激に増えてきています。仕事をするからと言ってオフィスのような無機質なものは嫌だし…という方が多い中、スタイリッシュでインテリアとしても使える物が増えてきています。
■テーブルの選び方
テーブルの選び方は目的や好みなどによって異なりますが、全てにおいて”サイズ”が最も重要になってきます。そこでテーブルの種類ごとに選ぶ際の大事なサイズのポイントをご紹介していきます。
−リビングテーブル
《ソファとのサイズ感》
リビングテーブルと言えば、ソファとセットで使うという方が多く、そのためソファとのサイズ感が最も重要なポイントとなります。ソファとのバランスや導線の確保を考えた場合、ソファサイズよりも少し小さめにするのが最適と言えます。
目安としては
2人掛けソファ：75〜105cm程度
3人掛けソファ：105〜140cm程度
リビングテーブルを選ぶ際は必ずソファのサイズをしっかりと測ってから選ぶようにしてくださいね！
−ダイニングテーブル
《使用人数のサイズ感》
ダイニングテーブルは「家族で食事をする場所」という意味を持つ通り、食事をするのが主な目的となります。そのため"何人で食事をするのか"という使用人数が最も重要なポイントになります。人が食事をするのに最適なスペースサイズは、人間工学においておおよそ決まっており、”幅60cm×奥40cm/人”とされています。
1〜2人：幅60cm×奥80cm
2〜4人：幅120cm×奥80cm
5〜6人：幅180cm×奥80cm
おおよそ上記のサイズ感を参考に選んでみると良いかもしれません。
−サイドテーブル
《高さのサイズ感》
サイドテーブルは主にベッド横かソファ横で使われることが多いため、それぞれに合わせた”高さ”が重要なポイントとなります。ソファで座っている時、ベッドで寝転んでいるとき、それぞれ物を取り置きしやすい高さであることが最適なサイズです。
−ソファ
ソファの座面高は一般的に35〜45cm程度が多く、ここに座った時の肘の高さがサイズのポイント！目安としてはご自身の膝上から股下当たりの高さになるのが良い高さです。
−ベッド
ベッドサイドテーブルの場合はベッドと同じか、少しだけ高いくらいが最適なサイズと言えます。一般的には50〜70cm程度が多くなりますが、ベッドの脚の有無や収納力などによっても高さは変わってきます。使用するベッドの高さをしっかりと測ってから選ぶようにしてくださいね。
−デスクテーブル
《仕事内容に合わせたサイズ感》
デスクワークと言っても仕事内容はひとそれぞれ。PC1台分で十分という人もいれば、モニターや書類なども置きたいという人もいます。そこでおおまかな目安をご紹介します。
−幅
PC1台のみ：80〜100cm
PC＋書類関係：100〜120cm
−奥行
PC1台のみ：60cm
PC＋書類関係：70cm
PC＋書類関係＋大型モニター：80cm
−高さ
日本人の平均身長から考えられる最適なデスク高は72cmとされており、欧米など大柄な国では75cmとされています。多くの場合はこの高さで問題なく、また商品もこの高さのものが多くなります。
ですが中には高さが合わないという人も当然いるため、その場合高さ調節ができる昇降式テーブルか、デスク上に置く調節台などを使うのがおすすめです。
■テーブルのコーディネート例3選
《コーディネート例1》
TOCOstyle No.186 @pon_3.0 さんのお部屋コーディネートのご紹介です。
壁、ドア、床の色味と合わせた北欧テイストのダイニングテーブルを使っています。コンパクトなサイズ感ながら2人で使うのに十分な広さとなっており、食事をするのが楽しくなりそうですね。
《コーディネート例2》
TOCOstyle No.218 @kokimi_home さんのお部屋コーディネートのご紹介です。
モダンなソファに少しユーズド感のある木目テーブルを合わせており、お洒落感が抜群！ゆったりとした2.5人掛けソファに対してしっかりと導線とバランスの取れたサイズ感のリビングテーブルとなっています。
《コーディネート例3》
TOCOstyle No.193 @na.r.r.r さんのお部屋コーディネートのご紹介です。
ゆるっとしたナチュラルテイストでベッドスペースに合ったサイドテーブルとなっています。サイズ感もベッド高さより少しだけ高めになっており、使いやすさも◎！下段収納もあり機能性も十分に使いこなされています。
■おすすめのテーブル5選
《デザイン性と機能性両方を備えたシンプルモダンなテーブル Moral》
両側から取り出せる引出し付きテーブル。シンプルな形の中にツートンカラーを取り入れたモダンなデザイン。使い勝手の良い収納も備わった機能とデザイン性を両立したテーブル。引き出しはテーブルの両側から出し入れ可能なため置く位置に縛られずレイアウトできます。
《お部屋が広く見え開放感のあるコンパクトなロースタイルダイニングテーブル CPERO》
木目が美しい、2人掛け用幅75cmダイニングテーブル。お部屋が広く見え開放感のあるコンパクトで使い勝手のよいロースタイル。ウレタン塗装を施しているから水や汚れに強い。天然のアッシュ材を使用しているため温もりのある木目が美しく、お部屋に馴染みます。
《使い方は様々な大小2個組のネストテーブル DOUBLE》
大小2個組のネストテーブル。玄関やソファーサイド、ベッドサイドでも置きやすいコンパクトサイズが魅力的。サイズ違い、同じ形のテーブルがセットになっていることを意味するネストテーブル。並べて使うのもよし、重ねて使うのも良し、バラバラに使うのも良し。様々な置き方でお部屋にアクセントを与えます。
《折りたたみ式なので収納や持ち運びに便利なデスク＆チェアセット Victer》
折りたたみ式なので収納や持ち運びに便利なデスク＆チェアセット。場所を選ばず、いつでもどこでも即デスクワーク可能。女性でも簡単に組み立てられる手軽な仕様となっています。使わない時はコンパクトに畳めて家具の隙間やベッドの下などに収納できます。壁に立てかけても厚さわずか8cmなので一人暮らしのワンルームでも邪魔になりません。
《座卓からダイニングまで高さが無段階に調節できる昇降テーブル PDOW》
天板が2倍に拡張。座卓からダイニングまで高さが無段階に調節できる昇降テーブル。地面に座って使えるローテーブルから、ダイニングでも使えるハイテーブルまで幅広く対応。ソファや椅子の高さに合わせてテーブルの高さを変えられるので、置いてみたら高さがしっくりこないという悩みも解決！さらに高さだけでなく天板の広さまで変えられるため、シーンに合わせて様々な形でお使いいただけます。